13日~15日の3連休に行われるスケートやBMXのイベントに先駆けて、9日よりサーフィンのイベント「WSL WORLD SURF LEAGUE QS1500 MURASAKI SHONAN OPEN 2019」がスタートした。
ウェイティングピリオド初日となる8日はレイデイ(順延)となり、9日午前7:15から松波地下道前でヒートスタート。 1ヒート25分で、波はモモ~コシsetハラ程度。
朝のヒートスタート後、潮が上げて割れづらくなったため、日中は午後のロータイドまでオンホールド(一時中断)。15:30に再開し、ラウンド2のヒート7まで進行。
湘南特有のパワーレスな波に各選手が苦戦する中で若い選手の活躍が目立ち、ラウンド2では松原渚生、石井乃亜、本日のハイエストをマークした鈴木仁など10代の選手がラウンドアップ。また、地元鵠沼の堀越力も1位通過でラウンド3へ駒を進めた。
今週末の本格的なフェスイベント開催に向けて、スケートパーク側ではスケートやBMX等のステージ準備が着々と進行中。
サーフィンについては引き続き明日以降も進行予定。ラウンド3からは、ディフェンディングチャンピオン安室丈のほか、大橋海人や村上舜、上山キアヌ久里朱といったトップシードが登場予定!
明日10日はAM6:00ファーストコール。ライブ中継は以下から。
https://sportsbull.jp/live/murasaki-shonan-open-2019/
(THE SURF NEWS編集部)
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