9月7日、『ISAワールドサーフィンゲームス』が開幕した。午前11時過ぎ、大会会場の木崎浜に隣接する宮崎県総合運動公園でパレードと開幕式が開かれ、本大会に参加する55カ国の選手が参加。
サンドセレモニーでは五十嵐カノアが旗手を務め、村上舜が会場・木崎浜の砂を運んだ。五十嵐カノアが選手宣誓を務めた。
午後3時から女子のヒートが開始。第1ヒートに日本代表の松田詩野が登場し、アイルランドとスイスの選手と対戦。トータル9.37ポイントで圧勝し、無事第2ラウンドへの進出を決めた。
本大会は北ポディウムと南ポディウムの2か所で開催され、本日は北で奇数ヒート、南で偶数ヒートが進行中。本日のライブ配信については、南ポディウムのみ配信中とのこと。
このあと17時20分ごろから脇田紗良が登場予定。また、18時30分からはDef Techのライブも開催される。
THE SURF NEWSでは、後ほど松田詩野のオープニングヒートや、開幕式の様子をさらに詳しく動画でもお届け予定!また、以下特設ページからは対戦中ヒートのスコアがリアルタイムで配信中。
2019 ISA ワールドサーフィンゲームス
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