11月23日(土) 午前9時から、BSフジテレビで、欧州のサーフカルチャーを捉えた『Viaggio ポルトガル・サーフジャーニー』が放送される。
本番組は、欧州のサーフカルチャーと歴史ある文化・街並みなど、欧州のライフスタイルを捉えたドキュメンタリー番組。今回の舞台はポルトガル。
ナビゲーターを務めるのは、 プロロングボーダーであり、日本における欧州サーフカルチャーのパイオニア的存在である榊原英基と、ヨーロッパのサーフシーンを取り続けるフォトジャーナリスト笹尾和義の2人組み。脇田貴之主演の映画「WAKITA PEAK」の清野正孝が監督を務める。
放送にあたり笹尾氏は以下のコメントを寄せてくれた。
「アメリカ、オーストラリア、インドネシアなどのサーフカルチャーは日本人サーファーにとってはメディアなどの影響により認知されています。
近年ようやくヨーロッパのサーフシーンもフォーカスされてきていますが、まだまだ未開拓な部分が多いのも事実。ジャンボ氏と2人でヨーロッパの旅を数年続けるなかで、歴史や文化など日本に通じる部分が沢山あり、またサーフカルチャーも独自の文化やコミュニティーが存在することがわかりました。
私達は彼らとの出会いにより人として成長出来た部分が沢山あり、また2人の活動や欧州サーフカルチャーを日本の皆様に知って頂きたいと思っています。」
―笹尾和義
『Viaggio ポルトガル・サーフジャーニー』番組概要
BSフジテレビ
2019年11月23日(土)
午前9:00〜9:30(放送時間30分)
出演:榊原英基、笹尾和義、他
制作チーム:EURO SURF TEAM マハロネットワークス
プロデューサー:岡潤吾
監督:清野正孝