故アンディ・アイアンズも使用した「チリサーフボード」が日本で本格始動

国内大手のサーフボードブランド「ジャスティスサーフボード」を手掛けている株式会社ミッションは、2019年11月より、世界で活躍するサーフボードブランド「Chillisurfboards(チリサーフボード)」の日本正規代理店として、日本国内生産でカスタムオーダーを主軸に製品の取り扱いを開始した。

国内トップクオリティーのひとつとしてのポジショニングを誇るサーフボードファクトリーで製造し、使用する材料はチリインターナショナルのブランディングに沿いながら、オーストラリアより輸入していく。
デザインビジュアルはオリジナルと統一させながら、日本限定要素も取り入れ、チリブランドらしい遊び心も大切にしたものになっている。 世界トップ選手たちが乗るサーフボードを、自分だけの特別なカスタマイズで楽しむことができる。

故アンディも使用した「チリサーフボード」とは?

「ジェームス・チール」(以下チリと呼ぶ)が創設したサーフボードブランド。
チリは、10代後半のころオーストラリア・シドニーにて、サーフボードファクトリーで働き始めた。1995年、チリが22歳のときに初めてサーフボードをシェイプする。その2年後に「チリサーフボード」が生まれた。 それからの数年間で、ブランド需要は高まり、コンテストで活躍し、ワールドツアーの選手からも「ボードがほしい!」と言われるほどになっていった。

2004年、故アンディーが3度目の世界タイトルを獲得するための試合でもチリサーフボードは使われていた。現在のライダーは、ブラジルの エイドリアーノ・デ・スーザ や、ボルトガルの テレサ・ボンバロなど。チリ本人は自ら世界各地のサーファーに会いに行き、コミュニケーションを欠かさず、サーフボードをデザインするために懸命に活動し続けている。

チリサーフボードの特徴

日本のビーチブレイクにも、とても良く合うコンセプトが多く、また世界ブランディングにおいて、ボードビジュアルの細かな部分に独自の面白いアイデアを取り込んでいる。ブランクス・ガラスクロス・ボトムラインなどなど。

チリジャパンの製造は、チリが来日時にシェイプ理論と技術を継承した私たちのファクトリーのみが公認をうけている。1本1本、人それぞれの体格やレベルに合わせたモデルセレクトとサイジングを行っているため、安心してカスタムオーダーを楽しむことができる。

展望

お客様一人ひとりのニーズに応えるため、全国各地に取り扱いサーフショップを増やしていきたいと考えています。サーフボードは、ただの商品ではなく、ボードを手にしたお客様のサーフィンライフをマネージメントしていくことこそが大切な要素です。だからこそ、「その土地の波でサーフィンして、その土地のサーフショップに相談して、そしてチリサーフボードと触れ合っていく」といったことを思い描いています。

現在、取り扱いサーフショップを募集中とのこと。問い合わせは、info@justicesurfboard.com /043-462-2950より。

■商品ラインナップ

サーフボード:115,000円+TAX
キッズ・ジュニアサーフボード:88,000円+TAX
オリジナルデッキパッド:5,500円+TAX
オリジナルアパレル:3,900円+TAX~

ブランドWEBサイト:https://www.chillisurfboards.jp/

■会社概要

商号  : 株式会社ミッション
所在地 : 〒285-0855 千葉県佐倉市井野1491-2
代表者 : 代表取締役 南澤 輝雄
設立  : 1983年11月
事業内容: サーフボード卸売りと小売り及び、飲食店、
資本金 : 1,000万円
URL   : http://mission-inc.co.jp/

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