サーフィンとアートは切っても切り離せない関係。
フォローすべきサーフ系アーティスト インスタグラマー5選の第4弾。
今回はジェフ・マクフェトリッジ、竹井達男氏など幅広いアーティストをセレクト。
【Geoff McFetridge】
@mcfetridge
カナダ出身、LA在住のグラフィックアーティスト。
ジェフ・マクフェトリッジはスケートボードがベースのため、サーフ系アーティストとは言えないが、その個性的でシンプルな作品には通ずるものがある。
最近ではジョエル・チューダー主催の『Duct Tape Invitational』のポスターのデザインを手がけた。
もちろん、サーファーでもあり、「パタゴニア」のトビウオは彼のデザイン。
ホームポイントも「パタゴニア」本社があるベンチュラ。
【Andrew Holder】
@_andrewholder
http://store.andrewholder.net/
カリフォルニアのサンディエゴ出身。
カラフルな色使いで人物画や動物、自然や建物などを描く明瞭な現代アート。
その世界観は無限大。
個展ではタイラー・ウォーレン、トーマス・キャンベル、アンディ・デイビスなどと肩を並べる。
【Serena Mitnik-Miller】
@maraserene
https://serenamitnikmiller.com/
アメリカ本土出身ながら、カウアイ島で育った女性アーティスト、セリーナ。
現在はカリフォルニアのヴェニスとサンフランシスコで雑貨店「ジェネラルストア」を営みながらアート活動を行なっている。
幾何学模様をモチーフに女性ならではの淡い色彩や、柔らかいタッチが特徴。
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A few more of my new watercolors on display @curators_cube until March 4th 2018
【Brian Bent】
@brian_bent
http://www.brianbentgallery.com/
セルフビルドのホットロッドで海に現れ、「Kook Box」と呼ばれる箱のようなサーフボードを誰よりも個性的な格好で操る。
海から上がればローラースケートやスケートボード、音楽を楽しむ。
アーティストというよりも、彼自身がアートという表現の方がしっくりくるだろう。
【Tatsuo Takei(竹井達男)】
@tatsuo_takei
https://www.tatsuotakei.com/profiles/
大阪生まれ。
25年前に渡米、カリフォルニアで写真を撮り続け、映像の世界ではタイラー・ウォーレン主演の『WET DREAM』を撮影。
この作品をきっかけに注目され、2016年には米THE SURFER’S JOURNALで特集も組まれた。
2018年には20年の歳月をかけたシングルフィン・ロングボードの本質に迫る写真集『Authentic Wave』を発売。
もちろん、彼もシングルフィン愛好者だ。
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Grace under the offshore. ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ ⚫︎ @devon_howard #surfphotography
(黒本人志)