【試合総評】
優勝候補筆頭のイタロ・フェレイラのみ中央のピーク、残り3名は堤防寄りのレギュラー狙いに分かれたポジショニングでスタート。
前半から積極的に波を掴んでいった大原洋人が、中盤にかけエアーを中心としたライディングで6.00pt、5.40ptをスコア。
一方で、イタロは狙っていた波を掴めず、右へ左へ海の中を大きく移動。終盤に2本の波を揃え、最終的に1位通過となったが、3位以下の追随を許さなかった大原洋人は2位でラウンドアップ。
レオナルド・フィオラバンティ、レアンドロ・ウスナは敗者復活ラウンド行きとなった。