【試合総評】

スモールコンディションという事で、実力だけでなく波運にも大きく左右されるということで大番狂わせが発生。

ミディアムスコアの応酬ということで一本のライディングで大逆転も当たり前というヒート展開。

そんな中で2名のCTサーファーを抑えてヒートをリードしていたのがペルー代表のルッカ・メシナス。

ルッカは同ヒートのトップ2スコアとなる5ポイント台のスコアをマークして、トータルスコア11.40ptでトップ通過を果たした。

ルッカと共にラウンド3進出を果たしたのは、2位通過を決めたコロヘ・アンディーノ。

日本とインドネシアのハーフの和井田理央とCTサーファーのジュリアン・ウィルソンはラウンド2進出となった。