【試合総評】
ラウンド2ヒート1では、東京五輪への出場権をギリギリで得たコスタリカ代表のカルロス・ムニョスが試合までの現地到着が叶わずに不戦敗。
ラウンド2では2人敗退となり、もう一人のイベント敗退者となったのはチリ代表のマヌエル・セルマン。
2×ワールドチャンピオンのジョンジョン・フローレンスは、ラウンド2ではトータル12.77ptをマークしてトップ通過を果たした。
ジョンジョン以外では、インドネシア代表の和井田理央が11.53pt、ニュージーランド代表のビリー・ステアマンドが11.34ptで勝ち上がった。