【試合総評】

初日のR1で男子の2番目のハイスコアを出していた五十嵐カノアとインドネシア代表、日本人とのハーフ、和井田理央のカード。

序盤から五十嵐が主導権を握ってヒートが進行。

開始10分、この大会でハイスコアが出やすい右側からのレギュラーで8.00のエクセレントスコアを出し、これが勝負の決め手になりました。
トータルは14.00とここまでの男子のハイエスト。

追い込まれた和井田も後半に高いエアーリバースをメイク。
バックアップも伸ばしてトータル12.00まで詰め寄ったのは素晴らしかったです。

Photo:THE SURF NEWS
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