【試合総評】
2019年ワールドチャンプでブラジル代表のイタロ・フェレイラとニュージーランド代表のビリー・ステアマンドの対戦となったヒート5。
両者ともに決め手に欠けたロースコア続きのままヒートは終盤へと向かうことに。
ヒート残り10分を切るとイタロがいつものペースとなり、続々とフルローテーションをメイクし、あまりにもクイックなローテーションは圧巻。
さらにはターンのみのコンボでも7pt台をメイクしたりと、エアリアルを出さなくてもハイスコアをマークできるパフォーマンスは強烈だった。
結果的にイタロはトータル14.54ptをマークし、クオーターファイナル進出を決めた。