サニー・ガルシアが生きるために長い戦いを続けている。
自殺未遂の後、4月末から2ヶ月以上もオレゴンの病院に入院していたサニー・ガルシアに進展があったと娘のカイラ・ガルシアがInstagramに新しく作成した@prayforsunnyにポスト。
サニーは5月末に呼吸と流動食を楽にするために気管切開と経皮内視鏡的胃痩造設術を行った後、生命維持装置を使用せずに自ら呼吸することが可能になったが、病院で肺炎にかかり、合併症を引き起こしたため、肺の治療のためにオレゴンからカリフォルニアの病院に転院してVATS(ビデオ補助胸腔鏡手術)を数日前に行い、無事に成功したそうだ。
カイラの言葉を借りるとサニーは多くの人の愛や祈りの元、スプリントレースではなく、マラソンレースに参加している。
そう、手術に成功したとはいえ、まだ予断は許さない状態なのだ。
かつてのライバルで親友でもあるケリー・スレーターが目に涙を浮かべながら語ったのを始め、世界中の多くの人がサニーのことを心配して回復を祈っている。
5月に立ち上げた寄付プロジェクト「GoFundMe」にも多くの寄付が集まり、目標金額の150,000ドルに近づいている。
日本のファンからもサニーに愛と祈りを。
みんなの祈りに感謝します。そのおかげで父は無事に手術を終えることが出来ました。肺の手術が終わった後、彼は回復に向かうでしょう。全て上手くいったように思えます。
私達は父を助けてくれた手術と麻酔のチームに心から感謝の意を表したいと思います。 毎回のことですが、皆さんに愛と祈りを続けてくれることをお願いします。父は戦士です。そして、スプリントでは無く、マラソンに参加しているのです。 彼と私達家族はこの戦いのために祈り続けています。毎日数分間の愛を送り続けています。皆さんの助けを必要としています。 愛と祈りは巨大な力があります。 もし、出来ることならば毎日彼のために祈ってください。父との楽しいことを思い出してください。彼が太陽を背に波に乗っている姿を思い出してください。幸せに健康的で愛がある彼を思い描いてください。その描いた父を思い出しながら健康と愛を祈ってください。あなたがリラックスした時、幸せな写真を愛を込めて@sunnygarcia宛てに送ってください。 皆さんの祈りと継続的な愛と支援に感謝します。 もっと祈りが増えるようにリポストをお願いします。
(黒本人志)