【試合総評】

コスタリカ代表のブリサ・ヘネシーとアメリカ代表のキャロライン・マークスが対戦したクオーターファイナルのヒート2。

ヒート序盤、キャロラインが得意のバックサイドアタックで6.83ptをマーク。

ブリサが調子を掴んだのは残り10分ほどの終盤で、4.83ptをマークして逆転が射程距離に。

だが、キャロラインがダメ押しとなる5.67ptをマークしてトータル12.50へとリードを広げ、セミファイナル進出を決めた。