12月7日、財務省が2020年東京五輪・パラリンピックを記念した貨幣全37種類のうち、第2弾の図柄を公表。100円硬貨に「サーフィン」が採用された。裏面には大会エンブレムがあしらわれる。
サーフィンの100円硬貨は、394万8000枚発行され、2019年7月頃から金融機関で引換できる見通し。引換開始日等は、2019年6月頃に財務省から発表される予定。
その他にも、陸上競技や野球・ソフトボールを描いた千円銀貨や、空手・スケートボードなどの100円硬貨が発行される。
東京オリンピック記念硬貨は、既に第1弾が発行しており、大会開催直前まで4回に分けて全37種類を発行されることになっている。
(THE SURF NEWS編集部)