インドネシア・スマトラ島北部のアチェ州でサーフィンをしていた日本人男性が、大波にのまれ死亡したと、地元メディアが報じた。
報道によると、この男性はイシバシ・ユウスケさん(48)で、宿泊施設にステイしながらサーフィンをしていたところ、13日午前に事故が発生した模様。地元のサーファーや観光客などによって救助されたものの、14日に死亡が確認されたという。現在詳細までは明らかになっていないが、現地の日本総領事館が事実関係の確認を進めているようだ。
2018年からQSの開催場所に追加されたシメルー島は、同じアチェ州にある。