2018年に惜しまれながらも引退したツアーで最もスタイリッシュなサーファージョエル・パーキンソンとミック・ファニング
コンテストの世界からは退いたものの、二人の元ワールドチャンピオンにとって当然サーフィンは日々のルーティン。
ホームのゴールドコーストで波が良い時は常に彼らの姿がある。
そんな彼らの引退後、最も理想的なコースでサイクロン「Oma」が北東海上から接近。
「THE DAY」となった2月21日はキラが数年に一度のエピックコンディションに!
ジェットスキーのアシストが入ったエキスパートオンリーのセッションになり、ジョエルとミックが見事にバレルをシェア。
これだけ綺麗に二人でバレルをメイクした映像が公開されるのは本当に珍しいこと。
自然と偉大なサーファー、カメラマンが完全に一致した瞬間だった。
なお、トロピカルサイクロン「Oma」は今後迷走を続け、上陸の可能性も示唆されている。
この素晴らしい映像が撮影された翌日にはすでに暴風でノーサーフ。
被害が及ばないことを願う。
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(空海)