2月25日(月)20時30分~、テレビ朝日のバラエティ番組『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』に五十嵐カノアが出演する。
今回のテーマは「2020年注目スポーツの1年間の出費ランキング」。
「サーフィン」をはじめとして、東京五輪から新たに採用された「クライミング」 「近代五種」「馬術」「ホッケー」など今注目の競技選手がスタジオに集合し、競技を行うために年間でどれくらいお金がかかるのか、その競技ならではの出費に迫る。
日本籍の選手として、唯一CT(チャンピオンシップツアー)に参戦し、2018年にはトップ10入りを果たした五十嵐カノア。
ツアーで世界中を回る際、年間約100本のサーフボードをほぼ「使い捨て」で使用するという話や、ツアーの遠征費だけで約1000万円以上かかるという裏話も、明かされる模様。
普段あまり知ることのできないプロサーファーの裏話に要注目!
■中居正広の号外スクープ狙います!
番組名:中居正広の号外スクープ狙います!2020年注目スポーツの1年間の出費ランキング
日時:2019年2月25日(月) 20:30 ~ 21:48
出演:中居正広、劇団ひとり、藤ヶ谷太輔、 五十嵐カノアほか
テレビ朝日公式サイト(https://www.tv-asahi.co.jp/)
【追記情報】
実際のオンエアでは、以下などのやり取りがありました。
●番組内の「1年間の出費ランキング」では、サーフィンが馬術に次ぐ2位で、年間出費額が3763万円(五十嵐カノアの場合)。
●そのうち、年間のサーフボード費用が約17万×100本として1700万円、年間の遠征費は1000万円とのこと。
●CTの海外遠征の際には、通常は12~13本のニューボードを持ち込み、次戦への使いまわしはあまりしない。
●海外へ輸送中にサーフボードが折れてしまう事故があり、頻度は年に1~2回くらい。
●中居正広から見ても、五十嵐カノアは「日本の女性が好きな顔」。
●オンエア中、五十嵐カノアの背後には通訳がスタンバイしていたが、全て日本語対応ができていたためひと言も出番がなかった(番組最後に中居正広が指摘して判明)。