五十嵐カノアが『Vans US Open of Surfing』で優勝!


PHOTO: © WSL/Morris

現地時間8月6日、カリフォルニア・ハンティントンビーチで開催されていた『Vans US Open of Surfing』が終了!
QS10,000でローカルボーイの五十嵐カノアが優勝!
2年連続で3位に終わっていたカノアは三度目の正直でファイナル進出を果たし、圧倒的なリードで念願のタイトルを獲得。

ウィメンズCT第6戦はセージ・エリクソンが優勝。
共にカリフォルニアの選手が名誉あるタイトルを初獲得して会場は大いに盛り上がっていました。

ファイナルデイの詳細、ファイナリストのインタビューなどは追ってコンテストリポートでお伝えします!

『Vans US Open of Surfing』結果
QS10,000
1位 五十嵐カノア(USA)
2位 トーマス・ヘルメス(BRA)
3位 フィリッペ・トレド(BRA)、カルロス・ムニョス(CRI)
5位 リカルド・クリスティ(NZL)、ジョシュ・カー(AUS)、マイケル・フェブラリー(ZAF)、パトリック・グダスカス(USA)

ウィメンズCT第6戦
1位 セージ・エリクソン(USA)
2位 タティアナ・ウェストン・ウェブ(HAW)
3位 ココ・ホー(HAW)、コートニー・コンローグ(USA)
5位 ジョアン・ディファイ(FRA)、タイラー・ライト(AUS)、サリー・フィッツギボンズ(AUS)、ポーリン・アドゥ(FRA)

『Vans US Open of Surfing』公式サイト

WSL公式サイト

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