2019年5月6日(月・祝)と7日(火)の2日間にわたり、千葉県一宮町釣ヶ崎海岸（志田下）で開催される『第1回 ジャパンオープンオブサーフィン』の、トレーラームービーとポスター画像が公開された。
本大会は、2019年9月に宮崎県宮崎市で開催される世界選手権『2019 ISA ワールドサーフィンゲームス』に出場する日本代表「波乗りジャパン」の選考会であり、2020年東京オリンピック出場選考において非常に重要な位置づけとなる。
さらに、既に発表されている5月6日の平井大の音楽ライブに加え、5月6日～7日にかけて世界選手権のアンバサダーである松田丈志氏が来場するほか、NAMINORIピカピュウも応援に駆けつける。
ジャパンオープンの前には、4月29日から5月5日にかけて同じく志田下でQS6000『Ichinomiya Chiba Open』も開催。2020年東京五輪のサーフィン競技会場でますます盛り上がりを見せるサーフィンを見に、会場に足を運んでみては。
第1回 ジャパンオープンオブサーフィン開催概要
開催期間： 2019年5月6日(月・祝)～7日(火) =2日間=
大会会場： 千葉県一宮町釣ヶ崎海岸
主催： 一般社団法人 日本サーフィン連盟(NSA)
主管： ジャパンオープンオブサーフィン実行委員会
出場選手： 男子16名・女子16名
大会公式ホームページ： https://japanopenofsurfing.jp
大会スケジュール
5月6日(月・祝)
9:00 《開会式》
9:30～ 《競技開始予定》
16:00～16:30《平井 大スペシャルアコースティックライブ》
5月7日(火)
7:00～ 《競技開始予定》
15:00～ 《表彰式》
※試合日程やプログラム内容は、波の状況により変更になる場合がございます。
出場選手・選考基準について
大原洋人、稲葉玲王、村上舜、前田マヒナ、川合美乃里、大村奈央をはじめ、男女各16名の日本のトップ選手が参加する。 本大会で優勝すると、9月の『ISAワールドサーフィンゲームス』へ日本代表“波乗りジャパン”として出場できる。
