オアフ島・ノースショアのバックドア、パイプラインを舞台にWSLイベントとは全く違うフォーマット、4名一組のチーム戦で争われる『Da Hui Backdoor Shootout』
JOBことジェイミー・オブライエン、コア・ロスマン、リーフ・マッキントッシュ、メイソン・ホー、セス・モニーツ、その他ローカルが集結。
今年は脇田貴之、大野修聖、堀口真平、松岡慧斗のチームジャパンが参加。
現地時間1月11日に行われたコンテスト3日目は西よりのウネリによる美しいパイプラインが姿を現し、信じられないようなドロップとバレルライドが繰り返されていたが、その中でもチームジャパンの松岡慧斗がメイクしたバレルはサイズやバレルの深さ、スタイル全てが揃った素晴らしい一本だった。
イベントはまだ続き、ノースショアには今シーズン最大級のウネリが入る予想となっている。
日本を代表するビーチブレイク、仙台新港をホームにノースショアでも毎年驚くようなチャージを披露している松岡慧斗。
そして、チームジャパンの健闘を祈る。