ここ数年のCTは結婚ラッシュ。
カリッサ・ムーア、サリー・フィッツギボンズ etc…。
サーファーとしての適齢期が結婚適齢期に重なるので、それはごく自然なことなのかも知れない。
更に今はSNSで即座にニュースが伝わってくるし、本人達も演出しながら報告してくるから話題にもなりやすいのだ。
1月22日、ツアー歴6年で、昨年ランキング6位のレイキー・ピーターソンが自宅があるカリフォルニアのサンタバーバラの近くで長年付き合ったオーストラリア出身のボーイフレンド、トーマス・アランに婚約を申し込まれた。
友人や家族が証人となり、ひざまづいて指輪を見せてプロポーズをしたトーマス。
二人のインスタグラムのポストを見ると幸せな道を歩むことになるようだ。
23歳のレイキー。
アスリートは早婚の方が成功するという意見もあるが、2018年はどんな活躍を見せてくれるだろうか。
■レイキー・ピーターソン
私の人生で最高の日!
トム、私はあなたが今まで述べてくれた言葉以上に愛している。
あなたの妻と呼ばれることに興奮しているわ。
本当に私は世界で最も幸運な女性よ。今でもあなたは私をときめかせてくれる。
永遠に愛しているわ。
■トーマス・アラン
今日、私は親友でもあり、彼女でもある人に人生の残りを一緒に過ごして欲しいと頼んだ。
そして、彼女は「YES!」と返事をしてくれたんだ。
二人で力を合わせて未来を築いていくことになった喜びを言葉で説明することは出来ない。
今日は特別な日、オーストラリアでのお祝いが楽しみだよ。