2019年9月7日(土)から15日(日)まで9日間にわたり、宮崎・木崎浜で開催される五輪の前哨戦『2019 ISAワールドサーフィンゲームス Presented by VANS』
チャンピオンと国のランキングを決める「サーフィンのワールドカップ」とも呼ばれ、今年は五輪の出場権をかけて、55カ国240名が参加する。
世界トップクラスの選手が日本に集結するのはかなり貴重な機会。是非現地に足を運んで世界の熱気を感じ、日の丸を背負って戦う“波乗りジャパン”を応援して欲しい。
今回は現地観戦のためのガイドを公開!
▼目次 1.大会基本情報 2.会場へのアクセス 3.服装/持ち物 4.波乗りジャパンを応援しよう! 5.選手との交流 6.大会の見どころ・注目選手・基本ルール |
1.大会基本情報
■大会名称
2019 ISA World Surfing Games Presented by VANS
■開催期間
2019年9月7日(土)~15日(日) =9日間=
■開催地
宮崎県宮崎市 木崎浜海岸
※9/7(土)・9/8(日)はDef Techや平井大などが出演する『The 2019 ISA World Surfing Games Festival』も開催!スケジュールや詳細情報は以下より。
2.会場へのアクセス
宮崎空港から木崎浜までは車で10~15分程度、宮崎市内からは30~35分程度だが、大会期間中、会場周辺道路は大変な混雑が予想されるため、出来る限り公共交通機関を利用しよう。
■路線バス
「宮崎駅西口」または「宮交シティ」から「飫肥/青島/白浜入口」行きのいずれかに乗車。「運動公園」下車。
大会会場まで徒歩10分、フェス会場まで徒歩5分。
※宮崎空港を経由する便もある。
■JR
JR日南線「木花駅」下車。
9/7・8のみ木花駅から大会会場まで無料シャトルバスが運行。
■タクシー
宮崎駅発 約4,000円 所要時間約35分
宮崎空港発 約1,800円 所要時間約15分
■駐車場
9/7~15 県総合運動公園駐車場(約2,000台、土日は300円)
9/7~8 臨時駐車場・宮崎大学(約1,000台、無料)
※臨時駐車場と総合運動公園間は無料シャトルバスが運行。
3.服装/持ち物
■服装
大会期間中、特に前半は台風の影響で悪天候が予測されるので、気象情報を見ながら雨具や防水ジャケットなどを用意しよう。また、晴れて気温が上がれば半袖でも過ごせるが、オンショアが強まると薄手のジャケットなどがあると便利。
日本代表“波乗りジャパン”の公式ウェアは海でも街でも、水陸両用で使え、しかも速乾かつ軽量なので、ビーチでの応援には最適。選手と同じユニフォームを着て応援するのもアリ。
■持ち物
大会会場には一部観戦席も用意されるが、基本的には砂浜での観戦になるため、シートやビーチタオル、折り畳みの椅子などを用意するのがベスト。
晴れれば、この時期の日差しはまだまだ強いので、日焼け止め対策は万全にしたい。クーラーボックスに飲食物もあれば完璧だろう。(ゴミは各自持ち帰るように!)
自然相手のサーフィンコンテストでは波の状況次第では一時中断、または延期となる場合もある。公式サイトでのアナウンスなどをこまめにチェックしつつ、レイデイ(順延)になった場合にはサーフィンできるよう板やウェットを持参するのがベター。付近のサーフショップで道具のレンタルも可能。周辺のサーフポイントでは、出場選手が練習していることもある。
もちろん、宮崎ならではの地鶏や宮崎牛・辛麺などのご当地グルメや、観光を楽しむのもあり!
4.波乗りジャパン公式ウェアで応援しよう!
大会会場では、日本代表“波乗りジャパン”公式ウェアを着て日本代表を応援しよう! 水陸両用で使えるTシャツやキャップなど、選手と同じユニフォームでビーチで応援するのもアリ!
また、クイックシルバー直営店、及び取扱店舗、公式オンラインストアでは、波乗りJAPANのアイテムを含む¥5,000(税込み)以上を購入すると、先着100名様に波乗りジャパンオリジナルクージー(ボトルホルダー)と、オリジナルステッカーが貰えるノベルティーキャンペーンも実施中。※キャンペーンは終了しました
5.選手との交流
サーフィンコンテストは比較的オープンのため、会場では選手が普通に歩いていることが多い。
集中力を高めているヒート前に声をかけるのは厳禁だが、その他の時は気軽に一緒に写真を撮ってもらったり、サインをお願いすることも可能。
特にCTの経験がある選手はファンサービスも仕事の内なので、驚くほど紳士的な対応をしてくれることもある。
サインが欲しい場合は自分でペンや色紙などを忘れずに。
6.大会のみどころ・注目選手・基本ルール
(THE SURF NEWS編集部)
★THE SURF NEWSは『2019 ISAワールドサーフィンゲームス』のオフィシャル・メディアパートナーとして協力しています
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