『ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版』はいよいよ7周年目に突入。装丁も一新してのリリースとなる最新7.1号は、4月25日発売。
※この号から、発売日が偶数月の25日に変更となっています。
気になるその内容をご紹介。
<フューチャーストーリー>
日本版TSJJ7.1号では3人の女性をピックアップした。オリジナルコンテンツではそのひとり、岡崎友子を取り上げた。岡崎友子は‘80年代、プロのウインドサーファーとしてマウイ島をベースに活動をつづけ、そののちスノーボーダーとしてもアラスカや北海道などのパウダースノーに目をむけ、さらにカイトサーフィン、サップ、そして最近ではフォイルサーフィンにトライするなど、世界のエッジな領域で活躍する鎌倉生まれのスーパーウーマンだ。
MIMULUS
「ミムラス」
岡崎友子の、小さな身体に詰まった大きな想い。
文:山根佐枝
つづいて紹介する特集は、男勝りのサーフィンで一世を風靡した女子プロサーファー、リサ・アンダーセン。20年前、「リサ・アンダーセンはきみより波乗りがうまい」というキャッチフレーズでUS『サーファー』誌の表紙を飾ったスーパーウーマンの内面にチャッズ・スミスがアプローチする。
A Graceful and Perfumed Rage
「優雅で芳香な怒り」
10代の家出少女、パフォーマンスの先駆者、生涯サーフィン中毒、トレードマークの激しい気性で突進してきたリサ・アンダーセンのポジション。
文:チャズ・スミス
Neptune Alley
「ネプチューン・アレー」
ジョン・フォスターのラ・ホヤ・フォトグラフィー。
文:リチャード・ケンビン
THE MATURATION OF CLOUD NINE
「クラウドナインの末路」
フィリピンの気まぐれな波は観光開発によって終焉を迎えるのだろうか?
文:マイク・チャンチウリ
Portfolio: Corey Wilson
ポートフォリオ:コーリー・ウィルソン
CASE STUDY
カリフォリニア出身のトップシューターによる15枚の近作。
詳しい内容は以下からもチェックできます。
http://surfersjournal.jp/archives/648
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