9月10日、『2019 ISAワールドサーフィンゲームス』の女子決勝が行われ、ペルーのソフィア・ムラノビッチが優勝した。
今朝は予定より1時間半遅れて、9時からヒート開始。当初は南ポディウムでの開催が予定されていたが、急遽波のコンディションがよい北側での実施に変更。波は昨日よりサイズダウンでカタ〜頭程度。
11時30分ごろからグランドファイナルが行われ、本戦から勝ち上がったソフィア・ムラノビッチ(PER)とシルヴァナ・リマ(BRA)、リパチャージから回ったカリッサ・ムーア(USA)とビアンカ・ビテンダッグ(RSA)が対戦。
36歳のソフィア・ムラノビッチが、途中リーシュが切れるハプニングがありながらも、ヒートトータル13.80ptをスコア。現役CT選手らを退け金メダルを獲得した。シルヴァナが銀、ビアンカが銅、カリッサがカッパー。
2019 ISA ワールドサーフィンゲームス
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