ジェイミー・オブライエンが極寒の北海道でサーフィン!

ミッドシーズンのノースショアから真冬の日本にやってきたJOBことジェイミー・オブライエン。

東京の大井町でのcitywave Tokyoでは持参したサーフボードを一本ダメにするほど本気に攻めてコンクリートジャングル東京で最高のサーフィンを披露していた。

東京を後にしたJOBと彼女、親友の一行は次の目的地、北海道へ。

外国人が北海道に来るとなれば「ニセコでのスノーボード」がメインと思われがちだが、そこはJOB。
なんと、フル装備で雪が降る極寒の海でサーフィンを楽しむ計画も練っていたのだ。

東京から北海道へ

via You Tube

東京から北海道へは飛行機で約1時間30分。
電車なら東京から地方都市へ向かうほどの僅かな時間。

東京と北海道、同じ日本でも冬の気温差は非常に大きく、一面雪世界が広がる。

レンタカーに大量のボードケースと荷物を積み、JOBの運転で約2時間かけてニセコへ。

今年は暖冬で雪不足と言っても、十分なパウダースノーが積もるゲレンデ。
ちなみに年々外国人が増えているニセコでは、大半が外国人。
まるで日本人が外国に来ていると称されることもある。

もちろん、JOB一行はスノーボードもスキーもプロ級。
上級者向けのバックカントリーを満喫。

滑り終わった後は一同興奮気味だった。

GoPro片手にパウダースノーを楽しむJOB
via You Tube

雪山から海へ

via You Tube

ニセコでパウダースノーを楽しんだ後はサーフボードを積んで海へ。

雪降る中で海に向かう。
到着したのは堤防に囲まれたとある港。

波チェックから「Psych!」を連発するほどの波に恵まれ、citywave Tokyoでも乗っていたキャッチサーフの5’2 JOBモデルを抱え、フル装備でラインナップに向かう。

堤防によって保たれた地形に十分なウネリ。
それも貸切でのサーフィン。
時折強く降る雪以外は最高のシチュエーション。

一日で雪山と海で極上の滑りを楽しんだJOB。
サーフィン界で最高のYouTuberは日本でも持っていた。

Jamie O’Brien Youtubeチャンネル
https://youtu.be/hgEjIw_HfnM

(黒本人志)

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