先日のInstagram調査によってWSLの団体さえも上回り、プロサーファーではダントツにフォロワーが多く、NBA、NHLなど調査対象となったプロアスリートの中でもトップ10に入る人気を誇ることが分かったギャビーことガブリエル・メディナ。
ブラジルではサッカーの次にサーフィンが人気スポーツと言われており、2度のワールドチャンピオンに輝いたガブリエルはブラジルの英雄なのだ。
そんなギャビーはコロナ禍で開催されたWSLカウントダウンのブラジル戦『Onda do Bem』にも参加せず、ある意味自由な一年を過ごしているようだが、ファンにとっては彼の過激なサーフィンを早く見たいというのが切実な願いだろう。
そんなファン待望のフリーサーフィン映像がガブリエルのメインスポンサーである「Rip Curl」からドロップ!
基本的にフリーサーフィンの映像を公開しないギャビーはコンテストでのアグレッシブな印象が強く、それが好き嫌いが分かれる理由でもある。
’勝つためにはなんでもやる野獣’という言葉が当てはまるほどで、時に反則ギリギリの行為をすることもある。
今回ドロップされた映像は自国ブラジルでのスペシャルな波でのセッションの数々。
コンテストジャージを着ていないギャビーは野獣というよりも波と自由に遊ぶイルカのような奔放さで見ているだけで気分が良い。
ノーリーシュでバレルに入りまくり、空を飛びまくる。
ギャビーのネガティブな印象も一掃される映像をとくとご覧あれ!
(空海)