2021年CT開幕戦『ビラボン パイプ マスターズ』でQFに進出。
ガブリエル・メディナと接戦の末に5位でシーズンスタートを切った五十嵐カノア。
サンセットビーチでの次の第2戦を控え、年末年始はノースショアライフを送っているが、その模様が「All In」を始め、数々のドキュメンタリーを製作しているRed Bull TVから公開された。
ノースショアの日常
ノースショアの一等地にあるクイックシルバーハウスに滞在するカノア。
チームメイトのジェレミー・フローレスなどと自炊をして過ごしている。
ここでのコミュニケーションで生まれる絆が彼のキャリアにも繋がっていくのだろう。
ノースショアでは主流!?となっているドローンを使用しての波チェックや映像チェックの後、ハレイワにあるWSLオフィスを訪問。
日本語と英語でインタビューに答えた。
陸での仕事を終えた後は海へ。
例年と違うシーズンのノースショアだが、波は変わらず世界中のサーファーを魅了するクオリティの高さ。
次々とバレルをメイクして海に上がった後はWSLのカメラマンでもあるベルマンと談笑する。
アフターサーフはテニスでクールダウン。
就寝前のベットまでカメラがつきまとうのもプロの仕事だが、さすがに最後は強制終了に…。
カノアのノースショアライフはまだまだ続く。
(空海)