7月25日から8月1日予定されている東京五輪サーフィン競技の開催に向けた会場整備に伴い、釣ヶ崎海岸広場等の利用規制がされる。
釣ヶ崎海岸広場は、十二社祭りのための9月5日~9月15日を除き、3月1日から10月31日までトイレ・シャワーなども含め利用不可となる。原則6月末までは、太東や志田トラ側から砂浜を歩いてビーチにアクセスはできるが、7月1日から8月9日はサーフィンも禁止となる。
突堤にはモニターが設置され、五輪期間中は砂浜にフェンスが設置されるとされ、そのための工事が実施される見込み。また既に利用規制されている保安林内の一部は、五輪終了後に仕上げ工事を行って自然公園として一般公開される予定だ。
詳細は一宮町役場のホームページで確認を。
(THE SURF NEWS編集部)