東京五輪のサーフィン競技が騒がれるなか、ビッグウェーブ、バレルハンターの世界で日本を代表するサーファー松岡慧斗が世界のトップサーファーをサポートする「Billabong」に移籍したというニュースが入ってきた!
日本が誇るビーチブレイク’仙台新港’を擁する仙台出身の彼は、ハワイを始めとした世界の波を追い求めて旅を続け、2018/2019シーズンのパイプラインでは最高のバレルをメイク。
『Da Hui Backdoor Shootout』のコンテスト中で、唯一のパーフェクト12をスコアし、更にそのシーズンの映像コンテスト『O`NEILL WAVE OF THE WINTER』で日本人初の栄冠まで手に入れた。
松岡慧斗は「Billabong」が2021年から新たに展開したサーフキャンプやアウトドアシーンを目的とした『Billabong Adventure Division』に合うサーファーとして選ばれ、これから新しい境地を切り開いていくことになる。
近い将来、世界中のサーファーが驚くような映像を届けてくれることだろう。
『これまで自分を信じてやってきたサーフィン、ライフスタイルを光栄にも評価して頂き、今季からビラボンチームの一員になることになりました!ビラボンアドベンチャーディビジョンのライダーとしてサーフィンの本質や大自然の素晴らしさをより多くの方々に伝えていけたらと思っています!』
(空海)