「インスタ映え」という流行語が生まれるほどSNSの世界で急成長している「Instagram」(インスタグラム)
特に海外では開設当初から著名人が活用してSNSの枠を越えた一つのメディアとして確立しています。
それはサーフィンの世界も然り。
今回はロングボーダーがフォローすべき5名のインスタグラマーを紹介。
ライフスタイルやサーフボード、ショートクリップ(動画)など様々な世界がスマホ片手にそれも無料で見れてしまう便利さ。
あなたのサーフィンライフのインスピレーションや、ショートクリップを見てイメトレなどに活用してみては?
【ジョエル・チューダー】
@joeljitsu
カリフォルニア、いや世界のロングボーダーのカリスマ。
2xワールドチャンピオン、コンテストを退いた後はサーフボードのプロデュースや、シングルフィンにこだわった独自のフォーマット『Duct Tape Invitational』を主催。
サーフィンのために始めた柔術の世界でも成功してカリフォルニアにスタジオも構えている。
Instagramのポストは個性的でありメッセージ性が強い。
【ハーレー・イングルビー】
@harleyingleby
同じ2xワールドチャンピオンでもジョエルとは全く違うタイプ。
動画メインのポストで、クオリティは高い。
特にGoPro使いの映像は世界トップレベル。
http://tolhurstsurfboards.com/
【デヴォン・ハワード】
@devon_howard
カリフォルニア・サンディエゴのセカンドジェネレーション。
ロングボードマガジンのエディターや、サーファーズジャーナルのフォトグラファー。
パタゴニアのアンバサダーも務めるなど多方面での活躍を活かし、Instagramのポストではご意見番的な存在でもある。
https://www.patagonia.com/blog/writer/devon-howard/
【タイラー・ウォーレン】
@tyler_warren
サーファー、アーティスト、シェイパー。
神は彼にいくつの才能を与えたのか?
Instagramのポストでさえ美しく芸術的。
http://www.tylerwarrenshapes.com/
【ドナルド・タカヤマ】
@surfboardsbydonaldtakayama
2012年、68歳でこの世を去った世界を代表する偉大なシェイパー。
ジョエル・チューダーがコンテスト全盛期に使用していたことでも有名。
彼のブランド「ハワイアン・プロ・デザイン」は未だに多くのサーファーに愛されている。
https://www.surfboardsbydonaldtakayama.com/
(黒本人志)
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