なんかまだ序盤なんで、私的にはダラついたQS6000、千葉一宮オープン。
でもそのダラついているうちに日本人続々敗退。
ラウンドオブ96終了時点で残ってるのは大橋海人、村上舜、大原洋人の3人だけ、という結構厳しい状況。ラウンドオブ48で村上と大原が同じヒート。たった3人なんで、つぶしあいは避けたかったわけだけど。
今回の志田は波に恵まれていて、トライアルはオンショアビュンビュンのストーミーコンディションだったけど、本戦初日、2日目はそこそこ波があっていい感じ。志田トラ脇の一番左のバンクのレフトがメインになっていて、そこは結構レフトハンダー有利な感じ。砂も動いて、潮周りによっては結構クセのある志田なんだけど、サイズがあるとたとえトリッキーではあっても外人うまくまとめるなあ、みたいな。なんかね、ちゃんと2本まとめてくる。特に元CT組。
ミギュエル・プポ、ナット・ヤング、スチュアート・ケネディ、ジャドソン・アンドレ……などなど、なんかやっぱ違う感じ。腐っても鯛システム(笑)。
CTとQSの差、日本人選手と外国人選手の差を、いまさらながらわからされてる感満載のQS6000なわけです。
小学校の生徒たちが課外授業で試合見に来てたりするあたり、なんか急にサーフィン大国オーストラリアっぽかったなぁ(笑)。