カリフォルニア・サンタバーバラ出身のサーフフィルマー、モーガン・マッセンの最新映像『Water III』がリリース!
海との親和性、海の神秘と力について表現された約6分の映像は、映画でも使用される最高峰のデジタルシネマカメラREDに水中ハウジングを使用して撮影された。
撮影地はタヒチ、インドネシア、ハワイ、オーストラリア、バルバドス、モルジブ、インドネシア、フィリピン、カリフォルニア。
4K映像も公開されているので、ぜひ大画面で見て欲しい。
特に最後のチョープーのシーンは圧巻。
これはただのサーフムービーではなく、アート作品でもある。
Water III from Morgan Maassen on Vimeo.
モーガン・マッセンとは?
カリフォルニア・サンタバーバラ出身。
16歳の時に怪我でサーフィンから離れた時、友人達のサーフムービーを撮影、制作したのをきっかけに映像の世界に入る。
Quiksilverのスタッフフォトグラファーとして経験を積み、独自のセンスと世界観が注目され、Apple、Audi、Nikeなど、数々の有名ブランドとも仕事をこなす。
カリフォルニアのビーチカルチャーを全面に出した写真やウォーターショットが特徴。
日本のサーフマガジン『Blue.』のカレンダーにも採用されたことがある。
(空海)