5月28日(土)、29日(日)の2日間に渡り、横浜赤レンガ地区野外特設会場にて「GREENROOM FESTIVALʼ22」が開催された。 横浜でも最高気温30度を記録し、真夏のような天気となった2日間。無料エリアを含む会場内では、多くの来場者の多幸感に包まれながら「GREENROOM FESTIVALʼ22」が幕を閉じた。
Day 1
開催初日のトップバッターはDef Tech。刺さるような日光の下で熱いステージのスタートを切った。待ってましたと言わんばかりの会場の盛り上がり。メインステージでは、SIRUPの後にKICK THE CAN CREW、Dragon Ashといったベテラン勢が熱いステージを見せつけていた。BLUE SKY STAGEのトリにはLOVE PSYCHEDELICO、メインステージにはUAが登場し、観客の熱は最高潮に。中盤には MIRRRORのTAKUMIがゲストで加わり、話題の新曲「微熱」も披露。歓声が上げられない中でも、来場者たちは終始大きな拍手で盛り上げ、初日を締めくくった。
Day 2
2日目も、もう夏ではないかと疑うほどの晴天の中、TENDREからスタート。続いて、初登場となったVaundyが数々のヒットソングで盛り上げ、続くChara、KREVAへとバトンが繋がれた。数々のアーティストやDJ陣がオリジナリティ溢れるステージを展開。サンセットに合わせてBLUE SKY STAGEのSUPER BEAVER、 そしてラストにはNulbarichがトリを務め、最後に披露した新曲の「STEP IT」でオーディエンスの高揚感もピークに。
最高の音楽でフロアが暑くなっている中、無料エリアでは国内外のアーティストの作品やショッピングをゆったりと満喫する人の姿も。
今年のGREENROOMは、コロナによる制限も緩和された中での開催となり、それぞれの想いに応えるような熱いステージが繰り広げられ、強く印象に残るものとなったのではないだろうか。すでに次回の開催にも期待が高まっている!!
GREENROOM FESTIVALとは
GREENROOM FESTIVALは2005年にスタートし、今年で17回目の開催となる”サーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、MUSIC・ART・FILMのカルチャーフェスティバル”。“Save The Beach Save The Ocean”をコンセプトに掲げ、急速に減少しているビーチと海の環境を守る為の活動も⾏なう。
■オフィシャルサイト
https://greenroom.jp
■SNS
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