現地時間7月30日、3年ぶりのフルスケール開催となった「Vans US Open of Surfing」がいよいよ開幕。
本イベントはカリフォルニア・ハンティントンビーチを舞台とし、ショートボード/ロングボード競技のほか、スケートボードやBMX競技、ライブイベントなども用意され、CTを凌ぐ観客動員数を誇る真夏の祭典。
大会初日、2日目の波は残念ながらスモール。また、イベント前半でもありまだ観客はまばらだが、会場規模やイベントスペースは日本国内のサーフィン大会とは桁違い。
今回はその現地会場の模様を、観客目線のフォトギャラリーでご紹介
大会2日目を終了した時点で、メンズ Round of 96、ウィメンズ Round of 64ヒート8までが終了。
注目の日本人選手は、過去2回優勝を誇る五十嵐カノアのほか、村上舜、脇田泰地、上山キアヌ、都筑有夢路、前田マヒナ、野中美波がラウンドアップしており、女子の残りヒートには松永莉奈、脇田紗良が登場予定。
ネクストコールは、現地8月1日の午前7時30分(日本時間23時30分)
大会3日目より、WSL公式サイト&アプリ&YouTube チャンネルにてライブ配信もスタートする予定だ。要チェック!
WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/
Vans US Open of Surfing公式サイト
https://www.vansusopenofsurfing.com/
(THE SURF NEWS編集部)