5月7~13日にエルサルバドルで開催される『ISA World Longboard Championship』(WLC)の日本代表選手が3月20日にオンラインで行われた日本サーフィン連盟(NSA)の会見で発表された。
選考基準はJPSAとNSAの各団体の2022年のトップ。
JPSAからは浜瀬海と吉川広夏、NSAからは北村健一、北村亜希子が選ばれた。
浜瀬海と北村健一は前回の2019年フランス大会にも日本代表として参加。
浜瀬海は17位、北村健一は29位。
国別対抗リレーAloha Cupでは銀メダルを獲得した。
ISAのメジャーイベントを始め、2022年にはCTの会場にもなったエルサルバドル。
波のクオリティも高く、盛り上がることは間違いないだろう。
ISA公式サイト:https://www.isasurf.org/
(THE SURF NEWS編集部)