パリ五輪の選考大会となるISAワールドサーフィンゲームスの出場権を懸けた「第4回ジャパンオープンオブサーフィン」が宮城県仙台新港にていよいよ開幕。
昨日大きくサイズアップした会場の仙台新港は本日も十分なサイズをキープし、やや波数は少ないものの待てば頭サイズのグッドコンディション。
既に終了した男子ラウンド1では、大原洋人がトータルスコアトップの14.24をマーク。また、今大会選手の最年長となる大野修聖が、試合終了間際に逆転のラウンドアップを果たしており、この2名は次のクオーターファイナルで対戦。
現在は女子のラウンド1が進行中、ヒート1の都筑有夢路もエクセレントスコアをマークしてラウンドアップ。
試合の模様はYoutubeにてライブ配信中
https://www.youtube.com/watch?v=i05vp727FCw
ジャパンオープン オブ サーフィン公式サイト
https://japanopenofsurfing.jp
(THE SURF NEWS編集部)