「海の学校(通称:ウミガク)」とは、プロ、アマのサーファー、ボディーボーダーなど日頃から海を生活の一部として親しんできたメンバーと、海や人と愛する有志の人員により構成される、次世代の子供達のための一般社団法人。
一緒に未来の海との関わりを考えられる人材育成を目指し、「生態系と環境保全」「海の危険教育(安全管理スキル育成)」「マリンスポーツ振興」「人間力とコミュ二ティ」の4つの柱をテーマとしたプログラム構成で、自然と触れ合いながら親子で学べる体験イベントを全国各地で開催してきた。
コロナ禍を経て昨年も開催されたウミガク。2023年の第一回イベントは、6月17日(土)に開催された『第9回 海の学校 in 磯の浦 supported by おおきに商店』。
今回開催も、ライフセービング・サーフィン・ボディボードなどから選択できるマリンスポーツ体験をはじめ、救急救命講習、フラダンス、海遊び、ビーチクリーンなど様々なプログラムを実施。
また、ウミガクの校長を務める堀口真平やスペシャルサポーターの大野修聖も参加し、集まった子供たちを全力サポート。
天候、コンディションにも恵まれて充実した1日となった。
この後、6月24日(土)愛知、7月8日(土)平塚、7月15日(土)葉山と予定されている「海の学校」。ウミガクの理念や活動や、今後の予定などの詳細は、公式サイトやFacebookページを確認して欲しい。
一般社団法人 海の学校
公式サイト:https://umigaku.or.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/umigakusaiko/
(THE SURF NEWS編集部)