『横乗日本映画祭』は、サーフィン・スノーボード・スケートボードを主とした「横乗り」と呼ばれるアクションスポーツをテーマに、日本国内で撮影された作品や、日本人による制作など「日本」にフォーカスした作品、環境をテーマにした作品を上映してきた映画祭。
今年で11回目となる2023年は、11月3日(金)と11月4日(土)の2日間、湘南・茅ヶ崎の「イオンシネマ茅ヶ崎」にて開催。開場は19時30分、上映時間は19時45分〜22時30分。
笑いあり、トリップあり、ビルダー、環境、アクションと横乗りにどっぷりな2⽇間、映画館の大きなスクリーンでみんなで楽しもう。
上映作品
【DAY1】11/3(金)
DAY1は、「ショートムービーDAY」。今年の新しい試みとして、ヌーベルバーグサーフエディションよりショートムービーの⼊賞作品を前座として発表後、国内外からの短編を一挙上映。ロシアの⾯⽩スケートムービーや地元茅ヶ崎の若⼿サーフムービー、国産スノーボード⽣産⼯場のドキュメンタリーショートムービーなど、盛りだくさんの内容だ。
ヌーベルバーグサーフエディション
⼊賞者を発表
Skate Film
ロシアから、⽇本初上陸スケートムービー
HIETSU ⼆
富⼭より⽴⼭、東北スノーボードトリップムービー
GENTEM TRIP
北海道を舞台に、ゲンテンライダーによるロードムービー
BOYS ON ANALOG
地元茅ヶ崎の若⼿サーファーによる海外トリップムービー
8ミリとDVテープの味のある映像
SNOWBOARD BUILDERSドキュメンタリー
出演:⻄⽥洋介、SHINGO420、真⽊蔵⼈
AREth US TEAM VIDEO
シューズブランド ”AREth” USチームが製作した、
海外チームによるスケートムービー
【DAY2】11/4(土)
DAY2は、30分以上のムービー3作品を上映。福島の横乗りムービーや、⽇本とアメリカのハーフで国内のスケートシーンを撮り溜めた作品、世界を股にかけるスノーボーダーによるど迫⼒なスノームービーを上映する。
Free & easy
福島の、横乗りカルチャー発信型ムービー
TIME SCAN 2
ニュージャージー出⾝の⽇本⼈ハーフ
ロブ太郎の4年間の国内を周り撮りためた、スケートボードムービー
STONP or DIE
あのSTONPが復活!
世界を股にかけるスノーボーダー達の熱いセッションが!
『第11回横乗⽇本映画祭』概要
イベント名:
横乗日本映画祭
Yokonori Nippon FilmFestival
Web: https://yoko-nori.net/
日時:
2023年11月3日(金)、11月4日(土)2日間
開場 19:30 / 上映時間 19:45〜22:30
場所:
イオンシネマ茅ヶ崎
Tel: 0467-57-1000
Web: https://www.aeoncinema.com/cinema/chigasaki/
⼊場料⾦:
⼤⼈ 1,800円、⾼校⽣以下 1,500円
ウェブチケット販売予約受付1週間前よりイオンシネマ茅ヶ崎にて発売
(THE SURF NEWS編集部)