2024年CTのオーストラリアレッグのファーストイベント、『Rip Curl Pro Bells Beach』のワイルドカード1枠を決めるトライアルが3月23日に開催され、日本時間13時頃にウィメンズファイナルが終了した。
元CT選手のニッキ・ヴァン・ダイク(AUS)を始め、エリン・ブルックス(CAN)、ガブリエル・メディナの妹、ソフィア・メディナ(BRA)など強豪が参加したトライアルで日本の松岡亜音がファイナル進出。
SFで7.33を出すなどリズムに乗っていた松岡亜音はファイナルでも好調で終了間際までトップを維持していたが、最後の最後にローカルのエリー・ハリソンに逆転されて2位でフィニッシュした。
エリーは松岡亜音と同じ18歳で今シーズンのQSリージョナルでトップの超有望株。
残念ながら『Rip Curl Pro Bells Beach』本戦のチケットはエリーのものになったが、CSでのリベンジを期待しよう!
WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/
(空海)