現地時間4月25日、サーフシティ、エルサルバドルのエル・スンザルで開催されていたロングボードの世界選手権『ISA World Longboard Championship』が終了。
最強の布陣を敷いて挑んだ日本代表は前日の時点で唯一4名全てが残り、国別でもトップだった。
ファイナルデイも快進撃が続き、井上鷹、田岡なつみの二人がファイナルに残り、銀メダルと銅メダルを獲得。
団体では銀メダルを獲得。
ISAのロングボード大会では史上初の快挙を成し遂げ、1週間に渡る長い戦いが終わった。
今回の結果により、2028年ロス五輪で採用される可能性があるロングボードの注目度が日本でも上がるだろう。
大会の詳細はのちほど。
『ISA World Longboard Championship』結果
団体総合結果
1位 ハワイ
2位 日本
3位 フランス
4位 ブラジル
メンズ個人結果
1位 カイ・サラス(HAW)
2位 井上鷹(JPN)
3位 ロドリゴ・スファイアー(BRA)
4位 エドゥアルド・デルペーロ(FRA)
…5位 浜瀬海(JPN)
ウィメンズ
1位 ホノルア・ブロムフィルド(HAW)
2位 レイチェル・ティリー(USA)
3位 田岡なつみ(JPN)
4位 ゾエ・グロスピロン(FRA)
…7位 吉川広夏
ISA公式サイト:https://www.isasurf.org/
(空海)