年明け最初のWSLのビッグイベント、20歳以下の世界一を決めるWJCこと『World Junior Championships』が1月13日〜19日に開催される。
開催国はWJC初となるフィリピン。
ルソン島のラ・ウニオン。ライトのポイントブレイク「アービズトンドビーチ」が会場となる。
出場選手は世界各国の7つのリージョナルから選ばれた男女24名。
ディフェンディングチャンピオンのシエラ・カー(AUS)とジェット・シリング(USA)もこの舞台に戻ってくる。
4名の日本人選手が出場
今年のWJCに出場する日本人選手は4名。
アジアリージョナルの枠からは中塩佳那、怪我で欠場の池田美来に代わって川瀬心那が出場。
その他、ワイルドカードで松岡亜音、男子は唯一となる岩見天獅が選ばれている。
また、インドネシアのブロンソン・メイディ、マデ・アリヤナがアジアリージョナルの枠で出場する。
ライブ中継はWSL公式サイト、公式YouTubeで配信予定。
フィリピンと日本の時差はプラス1時間で、1月13日8時30分がファーストコールとなる。
WSL公式サイト
http://www.worldsurfleague.com/
(空海)