QS6,000『Ichinomiya Chiba Open』の余韻冷めやらぬ中、同会場となる千葉県一宮町・釣ヶ崎海岸(通称:志田下ポイント)にて、サーフィンの日本一を決める『第1回ジャパンオープンオブサーフィン』がスタートした。
本大会は、5月6日から7日の2日間にわたって開催され、今年3月に行われた「サーフィン日本代表強化合宿」で選出された日本のトップ選手男女各16名が参加。優勝者は、五輪選考会も兼ねている9月の『ISAワールドサーフィンゲームス』の出場権を獲得する。
本日AM9:00から開会式が実施され、大会運営関係者の挨拶、一宮町長の挨拶の後、出場選手紹介、ジャッジ・選手宣誓が行われた。
波はモモ~セット腰程度でサイドオフコンディションの中、9:30過ぎからラウンド1の第1ヒートが実施され、地元一宮出身の大原洋人が1位通過した。
ラウンド1は4人ヒートで20分間。1位通過した選手はラウンド3にジャンプアップし、2~4位の選手はラウンド2へ進む。なお、西優司が怪我のため欠場となり、
平原颯馬がリプレイスメントで出場。ヒート表は公式サイトで確認可能。
本日6日は、男子R1→女子R2→男子R2→女子R2と進行予定。16:00からは平井大のアコースティックライブも開催される。
大会の様子は、以下公式サイトからライブ中継で視聴できる。
https://japanopenofsurfing.jp/