メキシコ発のオールデジタル形式のサーフィンコンテストツアー『Surf Web Series(SWS)』が日本に上陸!
9月14日〜27日にかけて「E-Pro Japan Online Surfing Championship」のイベント名で開催。
事前に提出したビデオクリップをプロジャッジ4名とInstagramのフォロワーの投票によりジャッジするコロナ禍におけるニューノーマルのコンテストを制したのは、出場選手の中で最年少となる15歳の岩見天獅。
ファイナルはかねてよりのライバル、16歳の加藤翔平とのマンオンマン。
この2名は賞金と共に2021年に開催されるグローバルファイナルへの出場権も手に入れた。
つまり、この二人は『Surf Web Series(SWS)』のワールドチャンピオンになる可能性がある。
なお、「E-Pro Japan Online Surfing Championship」の表彰式はインスタライブで行われ、岩見天獅、加藤翔平の他、3位の小川幸男がスピーチを行った。
「Surf Web Series」は6月にメキシコ、8月に南アフリカとチリで行われ、今後は10月にブラジル、12月にオーストラリアで開催される。
Surf Web Series公式サイト:www.surfwebseries.com
(空海)