大橋海人が中心となって企画した未来のサーファーの成長を支援する新しい形式のオンラインとオフラインを融合した大会『KNOT online contest』の優勝者が決定!
2021年4月2日から始まったこの大会の総エントリーは170名。
予選からトップ8に残ったのは飯田航太、小嶋海生、仲村拓久未、松下諒大、加藤翔平、松本浬空、矢作紋乃丞。
予選2位だった伊東李安琉はコンテスト出場で欠場となり、オートネーションの宮城和真が決勝に繰り上がった。
JPSAのトップシードや、アップカマーなど最高の選手が揃った8名による決勝は7月から開催にふさわしい波を待った。
そして、9月末の台風16号のスウェルが入った茅ヶ崎某所にて無観客観戦で行われ、後日大会を主催する日アイスリーデザインのオフィスにて結果発表の収録。
ベテラン小嶋海生に対して後半に向け徐々にヒートアップした飯田航太が優勝した。
飯田航太のインタビューは、オフィシャルメディアパートナーであるQUIIVERの公式サイトにて公開中だ。
『KNOT online contest』は’魅せるサーフィン’に特化。
従来のコンテストとは一線を画している。
“サーフィンをやらない方にも面白い”
“まるでサーフィンの格闘技のようだ”
“フィギアスケートのようにエンターテイメント”
“これは、日本のサーフィン界が変わる”
なお、優勝した飯田航太とオンラインコンテストにていいね賞を勝ち取った平原颯馬の優勝トリップは新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」を受け、2022年春頃を予定している。
その優勝トリップには審査員を務めた大橋海人、村上舜、小林直海、森友二プロも参加。
後日、映像が公開されるそうだ。
『KNOT online contest』公式サイト
https://www.knot-contest.online/
(空海)