アジア7カ国による交流戦『SAWAKAMI ASIA CHALLENGE Ichinomiya』開会式
Japan
THE SURF NEWS編集部
アジアの他の国との交流試合、JPSA特別戦『SAWAKAMI ASIA CHALLENGE Ichinomiya』が9月27日(予備日28日)に東京五輪の会場でもある千葉県の釣ケ崎海岸、通称「志田下」で開催される。
26日には「九十九里ヴィラそとぼう」で開会式が行われた。
この開会式にはインドネシア、フィリピン、ベトナム、スリランカ、台湾、タイから来日した選手と日本の選手。
一宮町の大場雅彦副町長やさわかみグループを代表して森實潤氏などが参加。
抽選によるヒート組み合わせも行われた。
フォーマット
『SAWAKAMI ASIA CHALLENGE Ichinomiya』は日本、インドネシア、フィリピン、ベトナム、スリランカ、台湾、タイの7カ国の選手で争われる。
賞金総額は150万円。
日本以外は各国2名の選手。
日本はJPSA2021年のランキングから11名が選ばれ、プラスローカルシードで12名が選出。
24名での争いはR1の3人ヒートからスタート。
1位のみR3へ進み、残り2名は敗者復活戦へ。
R3以降、SF、ファイナルと進む。
日本からの参加選手は以下。
西慶司郎
安室丈
田中大貴
仲村拓久未
辻裕次郎
岩見天獅
塚本勇太
河谷佐助
鈴木仁
金沢呂偉
佐藤魁
ローカルシード・田中英義
(空海)