クライマックス間近！QS3,000『whitebuffalo OMAEZAKI Pro』

静岡1戦、宮崎2戦。
プロジュニアも合わせると5つのイベントが日本で開催される9月。

初戦となるQS3,000『whitebuffalo OMAEZAKI Pro』が静岡県御前崎市ロングビーチで行われており、週末にクライマックスを迎える。

アジアリージョナルの大切な1戦でもある今イベントには日本人の他にもフィリピン、インドネシアから多くの選手が参戦。
その他、アメリカ、ハワイからの参加もある。

注目の選手は勝ち上がっている？

イベント前から注目されている日本人選手はパリ五輪の日本代表選手として出場した松田詩野、稲葉玲王。
アジアリージョナルトップでディフェンディングチャンピオンでもある伊東李安琉。
今シーズンのCSで活躍している大原洋人、西慶司郎など。
海外勢ではカリフォルニアから参加の小林桂。

女子は都筑有夢路、松岡亜音。
地元御前崎、今年6月にインドネシア・クルイのQS5000とジュニアでW優勝を果たしてアジアリージョナルトップの池田美来、同じく地元でディフェンディングチャンピオンの佐藤李など。

9月6日の大会3日目は男子がRound of 32まで進行してベスト16が決定。

伊東李安琉、西慶司郎、小林桂が勝ち上がっている一方、稲葉玲王はRound of 64で敗退。
大原洋人は右肩の怪我により、Round of 32を棄権した。

女子はRound of 16まで進行してQFを戦うベスト8が決定。

都筑有夢路、松岡亜音、池田美来、佐藤李が残り、松田詩野はRound of 16で敗退している。

大会4日目に残った他選手

前記の選手の他、男子ベスト16は、ハイエストヒートスコアを出した長沢侑磨。
小松凛輝、仲村拓久未、小笠原由織、田中大貴、加藤翔平、新井洋人、小濃来波、藤本世音、三輪紘也、河谷佐助、渡辺壱孔、田中健跳。

CS選手の大音凛太はがRound of 64、安室丈はRound of 32で敗退。

女子のベスト8は前記の選手の他、鈴木莉珠、野中美波、中塩佳那、芳田花瑚。
CS選手の脇田紗良、都築虹帆はRound of 16で敗退している。

大会4日目のファーストコールは7時30分、30分後にスタート予定。
男子はRound of 16とQF、女子はQFが進行予定。

ライブ中継は公式サイト、公式YouTubeで配信される。
なお、現地観戦は御前崎渚の交番横の臨時駐車場、御前崎マリンパークから往復しているシャトルバスを利用してください。

7日(土) 8:30～16:30終発 ＊シャトルバス2台ピストン運行
8日(日) 8:30～15:30終発 ＊シャトルバス2台ピストン運行

『whitebuffalo OMAEZAKI Pro』公式サイト
https://www.omaezakipro.com/

(空海)