9月12日、宮崎県宮崎市木崎浜で開催中のQS3,000『IBK宮崎プロ』は大会2日目を迎え、女子のQS3,000とプロジュニアがスタート。
波はコシ〜ムネで日中は東よりのオンショア。
難しいコンディションでプロジュニアはQFまで進行してベスト8が決定した。
女子QS3,000
女子QS3,000はRound of 32からのスタート。
ハイエストトータルは中塩佳那の10.00。
その他、オリンピアンの松田詩野、都筑有夢路を始め、御前崎を制した松岡亜音。
鈴木莉珠、都築虹帆、野中美波、川瀬心那、平田咲帆、脇田紗良、松野杏莉、松山黎音、松岡亜音、芳田花瑚、池田美来、大村奈央、清水ひなたがRoud of 16行きを決めた。
一方、アジアリージョナルカレント2位の佐藤李、川合美乃里が敗退した。
女子プロジュニア
女子プロジュニアはQFからのスタート。
ロースコア勝負が中心で、中塩佳那、清水ひなた、鈴木莉珠、松野杏莉、池田美来、庄司梨花、川瀬心那、松岡亜音がSF進出を決めた一方、佐藤李が敗退した。
男子プロジュニア
男子プロジュニアはRound of 32とQFが進行。
エアー勝負となったこの日はインドンネシアのブロンソン・メイディがフロントサイド、テールハイのエアーリバースで8.00のハイエストをマーク。
トータルでも14.00と他を圧倒していた。
その他、インドネシアのマデ・アリヤナ、フィリピンのノア・アークフェルド、岩見天獅、岩瀬 裕哉、小濃来波、渡邉壱孔、佐藤利希がSF進出を決めている。
大会3日目のファーストコールは7時で、30分後にスタート予定。
男子QS3,000のRound of 32から再開予定。
「The Open Surfing Miyazaki Series」公式サイト
https://theopensurfing-japan.com/
(空海)