前回大会で11ポイントを叩き出した松岡慧斗

堀口真平、松岡慧斗、中村昭太、大橋海人、村上舜。今シーズンも『Da Hui Backdoor Shootout』にチームジャパンが参加!

トリプルクラウン並びにCTの最終戦『Billabong Pipe Masters』の開催地、パイプライン/バックドアは冬のノースショアでもメインの舞台であり、その他にもいくつかのイベントが行われる。

究極のローカルコンテスト、『Da Hui Backdoor Shootout』もその一つであり、昨シーズンはチームジャパンとして脇田貴之、大野修聖、堀口真平、松岡慧斗が参加。
松岡慧斗はローカルさえも唸らせる巨大なパイプラインのバレルをメイクしてパーフェクトスコアの12ポイント中、11ポイントを叩き出し、個人でJOBことジェイミー・オブライエン、セス・モニーツに続く3位入賞。
更にこの11ポイントのライディングは「Surfline」が主催する映像コンテスト『O’Neill Wave of the Winter』で1月のトップに立ち、日本でも大きな話題になった。

強豪と肩を並べ、個人で3位入賞

今シーズンの『Da Hui Backdoor Shootout』はオープニングセレモニーが2018年12月30日に行われ、2019年1月3日〜1月16日にウェイティングピリオド(波次第で日程が変更になる可能性も)を設けてベストな3日間で開催予定。

チームジャパンは昨年のメンバーが変わり、堀口真平、松岡慧斗、中村昭太、大橋海人、村上舜の5名が参加。

チームジャパンの紹介動画

 

なお、『Da Hui Backdoor Shootout』のエントリー費は20,000ドル(日本円で約230万円)と高額のため、現在協賛を募っている。

協賛の内容

1.目標協賛金額 230万 1口¥10,000〜
2.募集期間 2018年12月27日(木)まで
3.寄付方法
お振込にてお願い致します

紀陽銀行 松江支店
普通1594220
口座名義 サーフシェルター

4.問い合わせ先 073-455-1700
(サーフシェルター)

(空海)

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