カリフォルニアのマーヴェリックスを舞台に2020年12月1日〜2021年4月15日のウェイティングピリオドで開催された映像形式のコンテスト第1回『Mavericks Awards』はピーター・メルが完全制覇して話題になっていた。
2021/2022の第2回目は2021年11月1日~2022年4月15日で開催され、ツイッギーことグラント・ベーカー(ZAF)、ジェイミー・ミッチェル(AUS)などが受賞。
ウィメンズはローカルのビアンカ・ヴァレンティが3部門を総なめした。
ビッグウェーブの世界でも男女平等化が進む
WSLイベントでは賞金額やCTイベントの会場が同じになるなど男女平等化が進んでいるが、ビッグウェーブの世界でもその流れは進んでおり、前回の『Mavericks Awards』では男女で獲得できる部門数が違ったが、今回からは「Biggest Wave」、「Ride of The Year」、「Performer of the Year」の3部門がそれぞれ男女に用意された。
各部門の受賞者は以下。
メンズ
「Biggest Wave」
グラント・ベーカー(ZAF)
「Ride of The Year」
ジェイミー・ミッチェル
「Performer of the Year」
ルカ・パドゥア
ウィメンズ
「Biggest Wave」
「Ride of The Year」
「Performer of the Year」
ビアンカ・ヴァレンティ(USA)
(空海)