8月7日に終了したカリフォルニア・ハンティントンビーチを舞台とした『Vans US Open of Surfing』
3年ぶりにフルスケールに戻ったことや、WSL第2戦『Vans Duct Tape Invitational』を含めると全てのカテゴリーでハワイアンがファイナルに残り、その内の3カテゴリーで優勝とハワイの国旗がカリフォルニアの真っ青な空になびいたファイナルデイでした。
今回は現地会場入りしていたリポーターによる『Vans US Open of Surfing』WINNER、サクラことベティルー・サクラ・ジョンソン、ジークことエゼキエル・ラウに独自インタビュー。
字幕付きの動画をお届けします!
US OPENで優勝した気持ちは?
特別な気持ち。 ファンもサポートも 含めてCSのなかでも一番大きなイベントでなのでとても嬉しいです。
お母さんと兄弟も会場に来ていて、ホームで応援していてくれる友達や家族みんなのサポートや愛に感謝しています。
次のCSに向けた意気込みは?
また勝つこと。
勝つより嬉しいことってないし、それが毎日毎日試合で戦っている理由だから。
初めてのCTを振り返っては?
初めてのCTは本当に良い経験でした。
正直ミッドシーズンカットで切られた時かなりがっかりしました。
でも今となってはそれがすごい良い経験だったと思います。
人として、サーファーとして成長できたので。その経験から本当に多くを学んだので感謝しています。
ここから上にあがっていくだけです。
日本のファンへ一言
みなさんありがとう。
いつも応援してくれてありがとう!
US OPENで優勝した気持ちは?
最高だよ。
US OPENではいつも良い結果を残したいと思っているし、本当に勝ちたいイベントなんだ。
US OPENはチャレンジングな波も小さな波にも対応しなきゃいけなくて難しいイベントだけど、今週はいい気分でやってこれて勝てて嬉しいよ。
今後のCSに向けた意気込みは?
目標は来年CTに戻ること。
そのためには後もう少し結果が必要だからこの調子で頑張るよ。
このエネルギーと勢いを次につなげて、次回もいい成績を残したいね。
今年のCTを振り返っては?
ミッドシーズンカットでCTから落ちてしまってCSをやらなきゃいけなくなってしまったけど、
前もCSで戦ってクオリファイしたから、この調子で自分の仕事をして勝ちたいと思います。
日本のファンへ一言
日本のみなさんありがとう。
ハワイにバケーションしにきてね!(笑)
(THE SURF NEWS編集部)