世界中でコンテストがコロナ前のような正常に戻る中、メキシコ南部のパーフェクトなレフトブレイク、La saladita(ラ サラディータ)で『MEXI LOG FEST』が4月22日〜29日に開催された。
今イベントは招待制のロングボードコンテストを軸にライブ、アートワークショップ、ライブシェイプ、ヨガ、サーフムービーも併催されるフェスで、日本からは間瀬侑良夏、中山祐樹、小熊海ノ介、横手倫太郎、サカイリタカヒトが参加。
その他、ハワイアンではカニエラ・スチュワート、カイ・サラス、カイマナ・タカヤマ、ソフィア・コーヘーン。
アメリカ本土からはケヴィン・スカヴァーナ、バッキー・バリー、カシア・ミーダー、レイチェル・ティリー。
フランスからはヴィクトリア・ヴェルガラなど豪華なロガーが招待され、波も最高のコンディションに恵まれていた。
優勝はカイ・サラス、ソフィア・コーヘーン。
イベントの模様は公式Instagramでたっぷりと公開されている。
ちなみに優勝したカイはセルフシェイプのサーフボードを乗っていたそうだ。
『MEXI LOG FEST』公式サイト
http://www.mexilogfest.com/
(黒本人志)